葉月ゆかです。
まずは、昨日出演するはずだったライブに突然出られなくなってしまったことを謝らせて下さい。
モータウンクラブさん、共演者の皆様、そしてお越し下さったり足を運ぼうとして下さっていたあなた。
まずは、昨日出演するはずだったライブに突然出られなくなってしまったことを謝らせて下さい。
モータウンクラブさん、共演者の皆様、そしてお越し下さったり足を運ぼうとして下さっていたあなた。
ごめんなさい。
そして本日Sobacafe3◯1さんでのイベントも欠席させていただく事が先ほど決定致しました。
そして本日Sobacafe3◯1さんでのイベントも欠席させていただく事が先ほど決定致しました。
現状について話します。
今わたしは立つことも歩くことも座ることも寝ることもままなりません。
何しててもダメ。
腰が痛いです。
昨日、夕方になる少し前。
ライブハウスに向かう前にシャワーを浴びて着替える際、ふいに前かがみになった時に背中から腰のあたりが弾けた？星が散ったっていうの？目の前がいきなり真っ白になったみたいになって「これはもうここから動けないやつだ」と瞬間的に意識しました。
その瞬間は痛みというよりかは本当に空白みたいな感じで、少しでも動いたら終わる。という確信だけがある不思議な状態。
これまで何度かやったことがある、これはギックリ腰…？と思いながらそのままでいるわけにもいかず、とりあえずゆっくり腰を下ろしてみると激痛。
もうダメだ、と思いたまたま運良く在宅していた家族に助けを求めてどうにか服を着てお風呂場から脱出。
しばらく様子を見ても痛みは引くどころか激しくなる一方なので、タクシーを呼んで急いで病院へ。
(ちなみにこの時もうあと15分で病院の最終受付が終わるというタイム感。タクシーの運転手さんとっても良い人で助けられました…本当にありがとうございます)
わたしはほぼ歩けないので車椅子で移動になり、結構待ってから診察、レントゲン撮影。
結果、ギックリ腰…ではありませんでした。
「腰椎分離症」
という、腰の骨の一部が分離しているという疾患。
実はこれ、知らなかっただけで中学生頃に発症していたもののようです。
体の成長期に特定の動きのあるスポーツなどをすると発症することのあるものだそう。
わたしは中学時代のみ運動部だったのでおそらくそれが原因。
ちょっと腰が痛くなりやすいな、というくらいの症状は出るもののほぼ無症状の為気がつかないまま大人になるという人が多いとのこと。
いわゆる疲労骨折のような状態なのですが、もう体も成長しきっているので骨は一生離れたまま。
つまり付き合っていくしかないものがまたひとつ増えてしまった、ということです。
通常の生活を行うだけならば時々腰が疲れる程度でそこまでの症状は出ないようなのですが、前かがみの体勢で負荷のかかる動きをしたり、疲労がたまると骨周辺の筋肉や筋が炎症を起こしてしまうようで、今のわたしは色んな要因が重なって、いうなれば腰が爆発してしまったと。
コルセットとお薬の効果なのか少し動けるようにはなってきたのですが、もう全然痛い。
さっきふいにくしゃみが出た時は泣いた。
単純に体が痛くて泣きじゃくるという子どもみたいになる、それくらいすごいめっちゃ痛い。
不注意でもドジでもなんでもなく、突然降ってきたようなものなのでどうすることも出来ず、ライブに向かえなかったことはとても残念ではあるけれど、責めるところも見つからず、ただただ仕方がない…と、思うことしか出来ません。
知らぬうちにちょっと無理をしていたみたいです。
申し訳ない、情けない、なんで今…と浮かぶこともたくさんあるのですが、悲しかったりくじけたりというよりかは「腰が爆発してるとホントに何もできない」という現状を受け入れている感じです。
頑張りたい、頑張ってるぞ！という時に限っていつもこんな風になっちゃうね。
今わたしは立つことも歩くことも座ることも寝ることもままなりません。
何しててもダメ。
腰が痛いです。
昨日、夕方になる少し前。
ライブハウスに向かう前にシャワーを浴びて着替える際、ふいに前かがみになった時に背中から腰のあたりが弾けた？星が散ったっていうの？目の前がいきなり真っ白になったみたいになって「これはもうここから動けないやつだ」と瞬間的に意識しました。
その瞬間は痛みというよりかは本当に空白みたいな感じで、少しでも動いたら終わる。という確信だけがある不思議な状態。
これまで何度かやったことがある、これはギックリ腰…？と思いながらそのままでいるわけにもいかず、とりあえずゆっくり腰を下ろしてみると激痛。
もうダメだ、と思いたまたま運良く在宅していた家族に助けを求めてどうにか服を着てお風呂場から脱出。
しばらく様子を見ても痛みは引くどころか激しくなる一方なので、タクシーを呼んで急いで病院へ。
(ちなみにこの時もうあと15分で病院の最終受付が終わるというタイム感。タクシーの運転手さんとっても良い人で助けられました…本当にありがとうございます)
わたしはほぼ歩けないので車椅子で移動になり、結構待ってから診察、レントゲン撮影。
結果、ギックリ腰…ではありませんでした。
「腰椎分離症」
という、腰の骨の一部が分離しているという疾患。
実はこれ、知らなかっただけで中学生頃に発症していたもののようです。
体の成長期に特定の動きのあるスポーツなどをすると発症することのあるものだそう。
わたしは中学時代のみ運動部だったのでおそらくそれが原因。
ちょっと腰が痛くなりやすいな、というくらいの症状は出るもののほぼ無症状の為気がつかないまま大人になるという人が多いとのこと。
いわゆる疲労骨折のような状態なのですが、もう体も成長しきっているので骨は一生離れたまま。
つまり付き合っていくしかないものがまたひとつ増えてしまった、ということです。
通常の生活を行うだけならば時々腰が疲れる程度でそこまでの症状は出ないようなのですが、前かがみの体勢で負荷のかかる動きをしたり、疲労がたまると骨周辺の筋肉や筋が炎症を起こしてしまうようで、今のわたしは色んな要因が重なって、いうなれば腰が爆発してしまったと。
コルセットとお薬の効果なのか少し動けるようにはなってきたのですが、もう全然痛い。
さっきふいにくしゃみが出た時は泣いた。
単純に体が痛くて泣きじゃくるという子どもみたいになる、それくらいすごいめっちゃ痛い。
不注意でもドジでもなんでもなく、突然降ってきたようなものなのでどうすることも出来ず、ライブに向かえなかったことはとても残念ではあるけれど、責めるところも見つからず、ただただ仕方がない…と、思うことしか出来ません。
知らぬうちにちょっと無理をしていたみたいです。
申し訳ない、情けない、なんで今…と浮かぶこともたくさんあるのですが、悲しかったりくじけたりというよりかは「腰が爆発してるとホントに何もできない」という現状を受け入れている感じです。
頑張りたい、頑張ってるぞ！という時に限っていつもこんな風になっちゃうね。
元々肩こり腰痛はかなりある方でそれこそ中学生あたりからの付き合い。
ギックリ腰は3回くらいやってて、ライブのギリギリまで治療してもらってうたったことも過去にある。
たしかに最近、背中が張っている感覚があったり、なにしても体が重くてバキバキで疲れがとれないなんてこぼしたりしてたけどいつものことだと思ってやり過ごしてしまった。
結構慣れてるといえば慣れてる。
その「慣れ」が自分を休ませるという判断を付かなくさせて結果ここまでのことになってしまったということだと思っています。
でもこれって、こういうのって知らず知らずのうちにやっちゃってる人多いんじゃないでしょうか。
体の問題と付き合いが長くなればなるほど逆に油断してしまうというか。
わたしも体が痛くて動けない、治療方法はとにかく絶対安静しかない、というの何度かやってるのに忘れてしまっていました。
なんなら最近は結構調子が良かったので、このまま体力をつけたりスタイルを良くしたいなあなんて思って筋トレとかやってたくらい。
体の中なんて見えないから、どこに爆弾があるかわからないよね。
いつこういうことが起こるかわからないから、念には念を押すべき、無理はしないべき！と改めて思いました。
わたしだけじゃない。あなたもそう。
無理しちゃダメです、絶対。
だから悔しいけど、切り替えて今は休む事にしました。
今月もまだまだライブがあるし、来月もその先も大切な日がたくさんあります。
やりたいこともいっぱいある。
モータウンクラブもソバカフェも絶対にリベンジしにいきます。
だから今は少し待ってて下さい。
たくさんの心配や応援のお言葉、本当にありがとうございます。
びっくりするくらいリプライや連絡をもらっていて、申し訳ない気持ちよりも頑張りたい気持ちに変わっています。
とにかく体は痛いけど、気持ちは元気です。
痛い時以外は泣いたりしていません。笑
今のこの時間がわたしに教えてくれることもたくさんあると思っています。前向き。
ちゃんと元気な姿でまた会いに行きます。
その時は一緒に、笑顔でいい時間を過ごしましょう。
葉月ゆか