flat

言葉がひとつぽたりと落ちる紺色空に消えたその声「頑張らなきゃ」なんて言わなくていいのになんて、言えなくてただ泣きそうになった

伝え...

つづき

朝日

朝焼け色 世界が終わるまだ色々思い出すけどもうそろそろこの手を離した方がいいかなまだダメだろうでも行かなくちゃ

消えてしまう温度 ...

つづき

幸福なランチ

考えごとをしていたの明日はどんな一日?何も知らないあなたの見えないゆくえのこと

たずねたらきっと答えてくれるだろうけどそういうこと...

つづき

可視光線

真昼の天井夜を作ってばらまかれた星に沈んでいきそう

目には見えないものばかりあふれるから口に出すことはいつだって難しい

ああ うまく...

つづき

むかし話をしよう

むかし、あの子がとても嫌いで死んでしまえと何度も思った"お前がいなければきっともっと幸せになれたはずなのに"

時間が経って前を向け...

つづき

アルタイル

もう何度ここに来てももう何処にもいなくなるでもきっとあなたの残したものを追いかけてしまうのでしょうあの机の上のペンも天井に隠れた...

つづき

Licht

まつ毛のうえを透り抜ける光ただ見つめてる触れたらとけてしまいそう

毎日は過ぎてゆくばかりで僕はその中をただ流れてた君は僕と反対側で...

つづき

レシートのうた

水とたばこと少し甘いガムを5月8日13時7分君を迎えに行く途中で買ったと細長いレシートが残ってた

どんな話をしたっけな帰りに喧嘩も...

つづき

みどり

給料は少ないし家事も出来ない取り柄は優しいところ 優柔不断ともいう休みの日は寝てる 平日もギリギリまで寝てるどれだけ注意してもテ...

つづき

うつろいかえる

重い木の扉 小さな玄関洗い物の残ってるシンク明日の朝に忘れないように空き缶とビンのゴミを出さなくちゃ

あたりまえだったことが一つず...

つづき

優暮れ

今日もぼんやり過ごしていたやるべきこともやらないままで君が働いている間ふとんの中から出てもいないろくに仕事もしないくせに疲れたと...

つづき

ふいに怖くなる時があるすべてを失ってしまうんじゃないかいつか独りになってしまうんじゃないかそう思うと眠れない

たくさんの想いと繋が...

つづき

ある愛の歌

「ありがとう」とありふれた言葉を使ってうたってもそこらじゅうにあふれてて聴き流されてしまいそうだ今日もどこかで誰かが言うあなたに...

つづき

あたらしいうた

明日はどんな服を着よう明日はどんなわたしになろうあっという間に明日は来る相変わらずのわたしがいる

大人になったら何になる?将来の夢...

つづき

だれよりも

今どんな気持ちであなたはそこにいるのだろうわたしの声がきらめくひとつになれるかな

これまでの出来事すべてあなたを彩って見えるよ苦し...

つづき

つながるワルツ

70億の人たちがこの星に暮らしているらしい1分間で140の命が今も生まれているらしいわたしの目の前にはたった一人あなただけが息を...つづき